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妊婦のRSウイルス(母子免疫)ワクチン定期予防接種について

印刷ページ表示 更新日:2026年3月16日更新

令和8年4月1日から、妊娠28週~36週の妊婦のかたを対象に、RSウイルス感染症に対する母子免疫ワクチンの定期接種を実施します。

RSウイルス感染症について

RSウイルスは小児や高齢者に呼吸器症状を引き起こすウイルスで、2歳までにほぼ全ての乳幼児がRSウイルスに少なくとも1度は感染するとされています。感染すると、発熱、鼻水、咳などの症状が出現し、初めて感染した乳幼児の約7割は軽症で数日のうちに軽快しますが、約3割では咳が悪化し、重症化することがあります。
2010年代には、年間12万人~18万人の2歳未満の乳幼児がRSウイルス感染症と診断され、3万人~5万人が入院を要したとされています。

使用するワクチン(母子免疫ワクチン)について

母子免疫ワクチン(ファイザー社の組換えRSウイルスワクチン:アブリスボ®)を使用します。このワクチンは、妊婦のかたに接種すると、母体内で作られた抗体が胎盤を通じて胎児に移行し、生まれた乳児が出生時からRSウイルスに対する予防効果を得ることができます。

定期接種について

対象者

接種日時点で津南町に住民登録があり、妊娠28週0日から妊娠36週6日までのかた

※過去の妊娠時にRSウイルスワクチン(母子免疫ワクチン)を接種したことのあるかたも対象になります。

接種スケジュール

妊娠28週0日から妊娠36週6日までの間に1回接種(妊娠ごとに)

接種費用

無料(ただし、県外の医療機関で接種をする場合、一部負担が発生する場合があります)

予診票について

・令和8年3月31にまでに妊娠届を提出されたかたには、個別に予診票を送付します。3月下旬頃にお送りする予定ですので、今しばらくお待ちください。

・令和8年4月1日以降に妊娠届を提出されるかたには、妊娠届提出時に予診票をお渡しします。

実施医療機関

決まり次第お知らせします。

接種時の持ち物

・本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証等)

・妊娠中の赤ちゃんの母子健康手帳

・予診票

接種に際しての留意事項

・妊娠高血圧症候群の発症リスクが高いと医師が判断するかたは、接種が可能か、事前に主治医にご相談ください。

・接種後14日以内に出生した乳児における有効性は確立していません。妊娠39週までに妊娠終了を予定しているかたで、予定日の14日前以降に接種を受ける場合は、上記の内容について十分に理解したうえで、接種を受けてください。

・医師が特に必要と認めた場合は、他のワクチンと同時接種が可能です。

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